一見エモく見えるポエムを簡単に書く3つのコツ
みなさんこんばんは。どうでもいい記事シリーズです。
今日は一見エモく見えるポエムを簡単に書く3つのコツをお伝えします。
※一見エモく見えるだけで中身はポンコツポエムになるので、そこだけご注意ください。
1. 一見、頭おかしい文章にしてみる
どういうこと?となるかもしれませんので例を。
- 彼女の人生は、まるで鋼のようだった。
- 彼は、軽い甘さで消えていった。
一見すると「人生が鋼?人が甘い?意味がわからない」のですが、読者が深読みをすることで「鋼のような人生って・・・?」「軽い甘さで消えるとは・・・?」などと勝手に想像を膨らませてもらうことができます。
2. 言ったことをすぐにひっくり返す
これも例から。
- あなたが好き。いや、やっぱり嫌い。
- 僕は生きるために、死んでいた。
正反対の言葉を直後に投げることで、「えっ?」という戸惑いとともに文章に注目を集めます。読み手にシチュエーションを想像させるポエムですね。
これも、1の「一見、頭おかしい文章にしてみる」のテクニックと合わせると効果が高いです。
3. 体言止め。
これも例を出して説明します。
- ブログを書く私。
- 僕のポエム。
- 昨日の彼。
体言止めだけでは伝わりきらないポエム感を、「。」をつけることで増強しています。「。」をつけるだけでポエム感を増やせるのですから、使わない手はありませんね。
いかがだったでしょうか?
「明日ポエムを書いて提出しないといけない!なんでもいいから書いて出さなきゃ!」といったときに、ぜひ活用してみてください。